2019年11月25日号〔No.202〕
【最新・溶射材料の現状と市場性】
2019年度溶射材料市場は航空機、自動車、ガスタービンが堅調、半導体は低迷
2019年度の溶射業界は、航空機業界、自動車業界向けの装置、材料出荷が好調で、さらに低迷していたガスタービンも上向いて来ている一方、半導体は少し陰りが見え始めており、また鉄鋼や製紙等の一般工業向けの装置・材料出荷が低迷している。さらに防錆・防食分野については工機の端境期で工事量が低迷しており、全体として溶射材料の需要は、数量ベースでは昨年度比で若干減。金額ベースでは単価の高い航空機向けが好調なため、微増となっているようだ。
今後の見通しとしては、航空機業界及び自動車業界、ガスタービンは引き続き堅調、半導体は年明けから回復すると言われているが不透明、一般工業分野は低位横ばい、防錆・防食分野は年明け以降回復基調になると見られ、全体の需要は横ばいから年明け以降は若干の右肩上がりで推移すると思われる。(本文より)
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・対衝撃・対摩耗性に優れた硬化肉盛用コアードワイヤEnDOtech 「DO 600N」好評!/ユテクジャパン
・インタビュー半導体・一般工業向け設備の増強に加え新アプリケーション開発にも取り組む!/トーカロ
・直販体制で顧客の要望に応じたアルミ合金線を開発!亜鉛溶射との耐久性の違いを積極的にPR/アルミネ
・アーク溶射ガンシステム「ARC150/S500―CL」好評!過酷な現場で効果を発揮!/澤村溶射センター
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