2019年2月25日号［No.200］
【第48回インターネプコンジャパン・注目製品】国内最大の2,528社が出展！
最新のハンダ付関連製品が集結！
「第48回インターネプコン・ジャパン」（主催：リードエグジビジョンジャパン㈱）が、１月15～17日の３日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された。
同展示会は、エレクトロニクス機器の多機能化・高性能化を支えるアジア最大のエレクトロニクス製造・実装技術展。同時開催された、「第３回ロボデックス」、「第５回ウェアラブルＥＸＰＯ」、「第３回スマート工場ＥＸＰＯ」、「第11回オートモーティブワールド」と併せた出展社数は、国内最大の2,528社。来場者数は３日間で11万6,251人（前年比1.6％増）を記録した。
以下に、同展におけるハンダ材料並びにハンダ付装置、周辺装置の出展傾向についてレポートする。
（本文より）
・通信機能を強化した自動ハンダ付製品が充実！ＩＰＣコーナーに来場者が多数集結！／ジャパンユニックス
・超低ボイドなど高付加価値ソルダペーストの新製品が注目集める！／弘 輝
・マイクロソルダリングステーションなど最新のハンダ付ソリューションを多数出展！／太洋電機産業
・インタビュー短納期ニーズに最大限対応しながら「自社技術」の向上に努める１年に！／㈱大進工業研究所
・高品質と低価格を両立する半自動バッチ型部分はんだ付装置「ＪＡＤＥ ＭＫ Ⅱ」好評！／アルファエレクトロニクス
・2018年（'18年１月～１２月）ハンダ付・ろう付関連特許出願公開状況集計
特許出願公開総件数は175件で前年比17.1％減 同件数順位は、1位タムラ製作所 2位住友金属鉱山 3位千住金属工業 4位パナソニックＩＰマネジメント 5位弘輝、ジャパンユニックス
 
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