2019年9月9日号〔No.672〕
【【海外レーザ製品特集】'19年上半期(1〜6月)レーザ加工機輸入実績判明!
輸入台数 1,997台(前年同期比51.6%増)、輸入金額 70億6百万円(同25%減)ファイバーレーザの需要増で低価格化進む!
財務省貿易統計を基に、2019年上半期(1〜6月)のレーザ加工機の輸入実績をまとめた(表参照)。ここに示した数値は、財務省の「実行関税率表('18年4月1日版)」で、「レーザを使用して材料を取り除くことにより加工する機械」に分類された輸入機械の台数と金額である。この「実行関税率表」からは、CO2やファイバー、YAGなど、レーザの発振種別分類の他、発振器のみ、金属切断用加工機、レーザマーカ、レーザプロッタなど加工種別分類も判然としない。あくまで、「レーザ技術を用いた加工機の輸入台数/金額」というデータである。
また、メーカー別の統計も分からない。グローバル生産化が進む中、日本企業を含め、中国に生産拠点を置くメーカーは少なくない。つまり、中国からの輸入と言っても「中国のローカルメーカー製品」か「欧米メーカーの中国工場製の製品」かは分からないということだ。
これらを踏まえて、'19年上半期のレーザ関連機器の輸入実績を見てみると、台数は1,997台(前年同期比51.6%増)、輸入金額は70億6百万円(同25%減)となった。(本文より)
【海外レーザ製品・最新情報】
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