2019年7月15日号〔No.474〕

７月24日〜26日東京ビッグサイトで「第９回非破壊評価総合展」開幕！

　「「第９回非破壊評価総合展」（主催=〈一社〉日本非破壊検査工業会、〈一社〉日本能率協会。特別協賛=〈一社〉日本非破壊検査協会）が、７月24日〜７月26日の３日間、東京ビッグサイトで開催される。
　製造業や社会インフラに欠かすことのできない、「非破壊検査･モニター･評価・診断」に焦点を当てた専門展。出展対象は、あらゆる非破壊検査手法（UT･RT･MT･PT･ET･AETなど）に関する製品・サービスとなっており、非破壊検査による「信頼性の確保」、「コスト低減」、「製造技術の改良」を提案する場である。関連各社から40社超が出展を予定している。
　なお、同展は「メンテナス･レジリエンスTOKYO2019」を構成する10の展示会の一つで、同時開催の「第11回インフラ検査・維持管理展」や「第43回プラントメンテナスショー」においても非破壊検査関連製品が出展される。（本文より）

【第9回非破壊評価総合展】出展各社の見どころと出品製品［順不同］

・富士フイルム　・リガク　・ポニー工業　・検査技術研究所　・トーレック　
・ＫＪＴＤ　・マークテック　・ＫＳ―ＮＥＴ　・ウィズソル　
・ＧＥセンシング＆インスペクション・テクノロジーズ　　・菱電湘南エレクトロニクス
・日本非破壊検査　・栄進化学　・ＡＣＴＵＮＩ　・ダイヤ電子応用　・マルイ

【業界動向】

・令和元年春の叙勲・記念インタビュー松村 康人氏が旭日小綬章を受章

・「第３回 Inspection Robotics製品セミナー」を実施／ＧＥセンシング＆インスペクション・テクノロジーズ

・製造業向け検査機器レンタル　「アイ・ソーキ」設備診断・品質管理に特化したレンタル業務を展開！／アイ・ソーキ