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検査&計測新報

2019年5月13日号〔No.472〕

 

【渦流探傷試験(ET)特集】2018年後半から全世界的な減速基調が続くも消耗品の需要は堅調に推移


 (一社)日本非破壊検査工業会では、同工業会に加盟している検査施工会社を対象に経営実態調査を実施している。
 このほど、発表された2017年度の検査会社157社の「検査種目別の売上比率」によると、会員企業の総売上高に占める渦流探傷試験(ET)の割合は3.4%で、超音波探傷試験(UT)、放射線透過試験(RT)、浸透探傷検査(MT)、磁粉探傷試験(PT)などに次ぐ売上比率となっている。
 背景として、UTなどは検査施工会社が機器を導入して現場に出向くのに対し、ETは自動車・航空機関連メーカーなどが直接に検査機器を導入し検査を行うことなどが挙げられる。
 なお、(一社)日本溶接協会によるCIW認定事業者117社のうち16社がET部門の認証を受けており、16社全てがA種認定企業となっている。(本文より)

 


 

・JIMA2018会場で「他社に差をつける最先端の渦流探傷技術」をPR!/ローマン・ジャパン

・保守検査用多重周波数/多チャンネル渦電流探傷器「Eddy Station MWV」発売!/ACTUNI

【検査&計測 業界動向】

・働き方改革関連法施行で定修繁忙期の対策急務!

・タンク側板の全面探傷に!低周波電磁誘導探傷装置「ファルコンLine Cat」/テステックス・ジャパン

・2019年度 UTレベル2実技試験対策講習会実施!5月18日から3日間ポリテクセンター関西で開催/ソナエンジニア

【非破壊検査機器生産実績データ 一覧表】

 


 

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