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ウェルディングMART/2008 2008/2009ジャパンレーザワールド&トレンド
 
 
A4版|カラー刷|246頁|定価 本体18,095円+税(送料実費)

 本誌は、溶接材料、溶接機、溶接ロボット、産業ガス、切断機器、周辺機器・材料等に対し、各業界別・商品別・エリア(地域)別の市場の実態と業種別需要構成、各々に於るメーカー別シェア、更に今後のトレンド等について、前刊刊行以来1年間、内容の見直しと調査を重ね、ここに最新の調査・情報を盛り込み、新刊としてまとめたものであります。
 今世紀に入り溶接・切断・産業ガス業界では、激しく変化する経済環境を背景にして生き残りを賭けた企業間競争と業界再編が繰り返され、市場環境は予想をはるかに越えるスピードで変化をしております。
 今日、 溶接材料、溶接機、溶接ロボット、産業ガス、切断機器、周辺機器・材料等の市場環境と実態が、年々、いったいどんな変化を遂げてきているのか、また、今後のトレンドはどうなって行くのか等を正確に把握しておくことは、業界に関係する人々にとって不可欠なことであり、極めて重要なことであると存じます。

 こういった考えのもとに、弊社では、斯界の主要市場と商品群に焦点を当て、全国規模かつエリア(地域)別に詳細なマーケット情報をまとめ、2005年以来毎年1回、『ウェルディングMART』を刊行、本刊の『ウェルディングMART/2024』で第20刊目の発行を迎えました。
 本刊では、出来る限り客観データを多く集め、それを基に、各々のマーケットに精通した業界各位との情報交換を幾度となく重ね、前刊の見直しと調査を行い、より精度の高い、最新のマーケット情報のご提供に努めました。
 どうか本刊を、最新の斯界の市場動向と実態、今後の方向等を把握し、日々の営業活動のお供として、多くの皆様方のお役に立てて頂けるならば情報編集部一同、この上ない喜びです。





第1章 溶接材料編
■溶接材料市場総論

[1]被覆アーク溶接棒[2]ガスシールド溶接用ソリッドワイヤ
[3]フラックス入りワイヤ[4]ステンレス鋼用溶接材料[5]アルミ溶接材料
[6]サブマージアーク溶接ワイヤ・フラックス[7]輸入溶接材料
◇(一社)日本溶接材料工業会・会員リスト◇溶接材料/主要・メーカー別生産工場一覧表

第2章 溶接機編
■溶接機市場総論[1]溶接機市場総論 [2]CO2/MAG溶接機
[3]MIG溶接機 [4]TIG溶接機 [5]交流アーク溶接機
[6]直流アーク溶接機 [7]プラズマ溶接機
[8]ハンドトーチ式レーザ溶接機 [9]エンジン溶接機
[10]バッテリー溶接機 [11]抵抗溶接機
[12]サブマージアーク溶接機 [13]小型精密溶接機
◇アーク&抵抗溶接機/主要・メーカー別生産工場一覧表

第3章 溶接ロボット編
■溶接ロボット市場総論[1]アーク溶接ロボット[2]抵抗溶接ロボット
◇アーク&抵抗溶接ロボット/主要・メーカー別生産工場一覧表

第4章 切断機器編
■切断機器市場総論
[1]中・大型自動ガス切断機[2]自動プラズマ切断機
[3]レーザ切断機@板金用A中厚板
[4]ポータブル自動ガス切断機[5]エアープラズマ切断機
[6]手動ガス切断器(吹管・火口・調整器)
◇切断機器/主要・メーカー別生産工場 一覧表

第5章 産業ガス編
 ■産業ガス市場総論
[1]酸素
[2]窒素
[3]アルゴン
[4]炭酸ガス
[5]アセチレン
[6]溶接用混合ガス
[7]溶断用混合ガス
[8]水素
[9]ヘリウム
[10]滅菌ガス
◇(一社)日本産業・医療ガス協会会員企業一覧

第6章 周辺機器・材料編

[1]溶接用トーチ[2]自走式溶接台車[3]パイプ・チューブ(配管)自動溶接機
[4]溶接・切断用治具機械[5]スパッタ付着防止剤[6]ステンレス溶接焼け取り装置・電解液
[7]溶接用自動遮光面[8]溶接・切断用遮光メガネ[9]溶接用防じんマスク
[10]溶接・切断用安全保護具・作業用手袋[11]ヒューム吸引装置[12]高圧ガス容器
[13]高圧ガス容器管理システム[14]高圧ガス容器用バルブ[15]砥石

第7章 エリア(地域別)情報編

[1]都道府県別2024年高圧ガス・溶材機器商品別月間需要量
[2]北海道地区
[3]東北地区
[4]関東・甲信越地区
[5]東海地区
[6]近畿地区
[7]北陸地区
[8]中国地区
[9]四国地区
[10]九州地区

第8章 資料編
◇世界国別・人口・国内総生産額(GDP)&国内鉄鋼生産量
◇関係官庁&公共機関・協会・学会・組合・団体名一覧表