2018年6月18日号[No.196]
【環境対応・省エネ対応ハンダ関連商品・
技術の最新動向】
高性能な「環境・省エネ対応」
製品・技術開発進む!
カーエレクトロニクス分野での
需要増に期待!
(一社)電子情報技術産業協会の2017年の「民生用電子機器国内出荷統計」(1〜12月)によると、「民生用電子機器全体の出荷実績(金額)」は前年比98.2%の1兆2,869億円。'18年1〜4月は前年比98.4%の4,285億円となっている。
ハンダ実装関連の動向としては、スマートフォンや液晶テレビ分野でのハンダ材料・装置の出荷が停滞している一方、カーエレクトロニクス分野では、地球温暖化など、環境に配慮したハイブリッドカーや電気自動車向けの需要が高まってきていることから、'18年も同分野がハンダ材料・装置の需要を牽引していくものと思われる。
(本文より)
・抜群のハンダ付性を実現!
高ぬれやに入りハンダ
「72Mシリーズ」好評!
弘輝
・「0.1への追求」をテーマに
レーザハンダ付システムや
専用モニタリングソフトを出展!
ジャパンユニックス
・2017年度('17年4月〜'18年3月)ハンダ付・
ろう付関連特許出願公開状況集計
特許出願公開総件数は194件で前年比9.3%減
同件数順位は、1位住友金属鉱山
2位タムラ製作所
3位UACJ 4位アンド
5位パナソニックIPマネジメント
 
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