2017年2月27日号[No.188]
【第46回インターネプコンジャパン・
注目製品】
特殊要求・高効率化対応製品の出展増!
カーエレクトロニクス分野が市場を牽引
「第46回インターネプコン・ジャパン」(主催・リードエグジビジョンジャパン梶jが、1月18日〜20日の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された。
同展示会は、年に1度開催される、エレクトロニクス機器の多機能化・高性能化を支える製品が一堂に会する、アジア最大のエレクトロニクス製造・実装技術展。今回、同時開催された5つの展示会を含む総来場者数は、前年比41%増の11万234名と大幅増を記録した。
今回新設された、「第1回ロボデックス―ロボット『開発』『活用』展―」には137社が出展し、ロボットの開発技術から産業用・サービスロボットなどが紹介された。また、「第1回スマート工場EXPO」では、IoTソリューション・次世代ロボット・サイバーセキュリティ・FA関連の105社が出展し、盛況となった。
以下、同展におけるハンダ材料、ハンダ付装置、周辺装置の出展傾向についてレポートする。
(本文より)
・鉛フリーソルダペースト
「SN100CV P506 D4」など
最新技術を駆使した製品群が好評!
日本スペリア社
・更なる生産性及び品質の向上を目的とした
ハンダ付工程の
「見える化」を提案!
ジャパンユニックス
・高性能ソルダペーストや
合金技術・特殊要求対応の
ハンダ付材料を多数出展!
弘輝
・2016年(1月〜12月)ハンダ付・ろう付
関連特許出願公開状況集計
特許出願公開総件数は192件で前年比2.1%増
同・件数順位は、 1位住友金属鉱山
2位タムラ製作所、千住金属工業
4位アンド、三菱マテリアル
 
|