2010年9月13日号[No.368]
【プラントメンテナンス特集】
新検査制度による保全計画変更で
供用期間中検査の適用拡大へ!
原子力発電施設の保全プログラムを基礎とする検査の充実を図るために施行された「新検査制度」が運用開始され、約1年半が経過した。
稼動開始から30年以上を経過したプラントが各地で増える中、高経年化対策として、保全活動の総点検として高経年化技術評価と、運転を継続するに当たって追加すべき保全内容(長期保全計画)の策定が電力会社に義務付けられている。(本文より)
・技術インタビュー
社内の情報共有化で実用化技術の
早期適用をサポート!
非破壊検査(株)取締役副社長 薮下 秀記氏に聞く
・高画質・高機能・簡単操作実現した
ハンディタイプ赤外線サーモグラフィーPR中!
日本クラウトクレーマー
・配管の減肉状態を可視化!
炭素鋼配管検査装置「ML―06」好評!
日本電測機
【業界動向】
・赤外線サーモグラフィの
各種セミナー開講へ
日本赤外線サーモグラフィ協会
・アクチューニと共同開発
橋梁点検用の携帯式渦流探傷装置を発売へ
日本工業試験所
・高性能LED採用の
小型UVブラックライトを発売
日本マテック
・トップインタビュー
「対応力」「集団結束力」の発揮で
人材の自給自足体制の確立を!
非破壊検査(株)代表取締役社長 山口 多賀幸氏に聞く
◎検査会社ルポシリーズ
『今、検査会社は!』No.7
安全・安心の技術を提供し顧客満足の向上目指す!
不二検査(株)
・「非破壊検査の法体系集」を刊行
―各種構造物の法制化等の現状をまとめる―
日本非破壊検査工業会
【非破壊検査機器生産実績データ一覧表】
 
|