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産業ガス新報

2015年9月28日号[No.323]

【水素エネルギー特集】
水素需要の高まりに備えた
供給整備と技術開発の現状

 

 水素の最大の特長は、燃焼しても空気中の酸素と反応して水に戻るだけで二酸化炭素など温暖化物質を発生させない点である。地球温暖化が現在的な問題となる中、化石燃料の代替となり、さらに「クリーンなエネルギー」であることから、水素エネルギーの実用化が進められてきた。
 図1は、経済産業省統計による暦年別の水素の生産量・販売量・販売金額の推移をグラフに作成したものである。'14年の生産量は5億9481万4千3m(前年比1・7%増)、販売量は2億442万3千3m(同1・6%増)、販売金額は83億41百万円(同2・5%増)と、それぞれ微増となっている。
 直近の'15年(暦年)上半期(1月〜6月)の水素の生産量・販売量・販売金額実績を見ると(表1参照)、生産量が2億6934万7千3m(前年同期比10・5%減)、販売量は1億623万7千3m(同4・4%増)、販売金額は40億48百万円(同3・3%減)などとなっている。水素製造は、石油精製やエチレンの製造過程で副生水素として製造される比率が高いが、2009年に施行された「エネルギー供給構造高度化法」によって、石油元売り業界は石油精製能力削減と効率化が求められていることもあって、生産量が減少に転じていると見られる。


(本文より)

 


 

・移動式水素ステーション・
 パッケージ型水素ステーションにより
 低コストで水素を提供!
 大陽日酸

 

 

 

インタビュー
 水素エネルギー社会の実現に向け前進
 商用水素ステーションの整備等により
 安心して使える水素の供給体制を構築
 ―岩谷産業
  常務執行役員 水素エネルギー部長
  中央研究所 副所長
  宮崎 淳氏に聞く

 

 

 

 

・「水素混合ガス溶断システム」の
 引合い・販売増!
 小池酸素工業

 

 

 

 

・高速・安全に水素ガスを検知!
 光学式水素ガス
 検知スイッチ「H―10S」
 村上技研産業


 

 

 


 

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図1. 暦年別(1月〜12月)水素生産量・販売量の推移
(経済産業省『化学工業統計月報』より作成、2015年は本紙見込み、2016年は本紙予測)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
移動式水素ステーション「ハイドロシャトル」
(大陽日酸)
 
岩谷産業
  常務執行役員 水素エネルギー部長
 宮崎 淳 中央研究所 副所長
 
 
 
 
 
「水素混合ガス溶断システム」の実演
(小池酸素工業)
 
 
 
 
 
光学式水素ガス検知スイッチ「H―10S」
(村上技研産業)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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